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2500円でレイアウトしてみた#05

2010.05.30/Sun/22:56:23

みなさんこんにちわ。
はじめてのみずくさ』通称『はじ☆みず』第5回目です。

今日は肥料についてと、
マツモのトリミングについてお話ししようと思います。

20100502 097
(セット当初の様子)

まずは肥料について。
今回のような砂の底床の場合、肥料の扱いが非常に難しいです。

そもそも肥料には液体肥料と固形肥料があります。
大雑把にいうと液体肥料は即効性で即座に効果があり、
固形肥料は遅効性でゆっくり長く効果があります。
20100530 105
(固形肥料:底床に埋めて使用する)

ただし、底床が土由来のソイルの場合、
保肥性といって、ソイルが肥料成分を保持してくれるため、
比較的ラフな感じで肥料を与えてもある程度はソイルが吸収し、
足りない時に補ってくれます。
この辺がソイルのいいところですね。

20100514 028
(液体肥料:定期的に水槽に投入して使用する)

一方、砂や砂利の場合はほとんど保肥性が無いので、
肥料の分量を間違うとダイレクトに水槽環境に影響します。
具体的にはコケの発生として出てきます。

適当な分量というのは、その水槽の水草の種類、量、
収容している生体の数、水質などなどによって違ってきますので
一概に『このくらい』という量が言えないのが困ったことろです。

肥料の見極めというのは経験が必要になる(私もまだまだですね)ので、
大抵は『適正量以下の分量を控えめに与える』
としかアドバイスしようがないところです。

そんなわけで、慣れない方には以下の方法をおススメします。

1.水槽セット初期は一切の肥料を使用しない
セット初期には固形肥料を砂の下に敷く。
というのが水草水槽のセオリーですが、
水草が根を張って成長しだすまでは
肥料は大部分が無駄になります。

そのために最初のうちは頻繁な換水などで
余分な肥料分を排出するわけですが、
肥料が無いと植物は育たないわけじゃありません。
適正な分量が分からないうちは最初から肥料を入れない事で
コケまみれになるような状況を回避する方がうまくいくかと思います。

2.換水は最高の肥料です
水道水の中には様々な微量成分が含まれています。
また、水道水の中には二酸化炭素も豊富に含まれているため
換水することで植物に良い影響を与えてくれます。
肥料がどうの、微量成分がどうのと言う前に
とりあえずキチンと換水をしましょう。
肥料うんぬんを検討するのはそれからです。

3.まずは固形肥料から
固形肥料は長く効くということ以外にも、
基本的に植物が成長する為に必要な成分を
まとめて固めてあります。

液肥は状況に応じた添加をするため、
成分が偏っているものが多いです。
基本的には固形肥料を使っていれば、
大体必要な成分はゆっくりですが供給できます。

てなわけで、現在水槽セットから2週間。
水草が根を張ったことを確認して固形肥料を入れていきます。
20100516 017
使用するのは、テトラ イニシャルスティックとミリオンA。
ミリオンAの方はなくてもかまいませんが、
細かい砂の底床というのは、下の方が無酸素状態になりやすく、
あんまり有機物が多かったりすると硫化水素(有毒です)が発生したり、
根腐れを起こす場合があるので念のためです。

新規にセットする場合は、一番下に軽石など粒の大きな石を敷いておくと
そんなことは回避できます。
今回は元々薄く砂を敷いていたところに
追加で砂を入れたので無理だったため、このような方法にしてみました。

20100516 021
イニシャルスティックは水に濡れるとボロボロ崩れてきますので、
パッともってサッと水槽に入れたら、
タッと砂に差し込みましょう(笑

浅く埋め込むとコリドラスなんかに
掘り返される恐れがありますので底までしっかり差し込みます。

分量は、大きさがマチマチなので大体ですが、水草5本に1個くらい。
今回の水槽で言うとマツモ以外水草1種類に対し1~2個くらいです。
マツモは根を張らないので必要ありません。

20100516 001
(セットしてから14日経過)

他の水草はやっと葉を一対出してきたかな?というところです。
照明2灯、底床は砂なので成長はとてもゆっくり。

成長がゆっくりなので、肥料も少しで大丈夫です。
肥料をたくさんやれば成長も早くはなりますが、
肥料のロスが大きく、そのロスした分はコケにまわります。

今のところコケの発生はほとんどありません。
一回だけ換水の時に前のガラスをスポンジでこすったくらいです。

マツモだけはあっという間に水面まで伸びてきました。
一番暗い場所に植えているというのに
何という成長の速さ。

大体2週間に1回のペースでマツモのトリミングは必要になりそうです。
20100516 005
マツモ差し戻しという方法で管理します。
根を生やして殖える水草ではありませんので、
砂に埋めた部分はいずれ腐っていくだけだからです。

まず、全体を抜く前に下の方で水草をカットします。
そして短くなった下の部分をゆっくり抜いていきます。

20100516 009
根を張る水草の差し戻しの時は、
根が砂を一緒に持ち上げるので長いまま引っこ抜くと
水槽内にゴミなんかがまき散らされます。

この方法だと少し緩和できますよ。
短いので抜きやすく、力を入れつつゆっくり引き揚げられます。

20100516 014
全部抜いたところです。
砂に埋まっていた部分は色が抜けて枯れています。

20100516 016
高さを揃えるため、下の部分をカットしていきます。

20100516 029
構図に合わせて、中央が高くなるように植えなおし。
あと2本だけ長く飛び出していた
ハイグロフィラをカットして植えなおししています。

このような感じで最初のトリミングは終了です。
次回はこの水槽にトラブル発生!どーする俺。という内容でお送りします。

それではまた次回までごきげんよう。

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この記事に対するコメント

こんばんは。

「保肥性」というのは初めて知りました。
ソイルがいいと言われるのも納得できました。
あと。
定期的な換水も大切なんですね。
足し水はしても換水のことまでは考えてませんでした。
いつも勉強になります。
URL | santakurippu #-
2010/05/31 01:04 * 編集 *

うちも固定肥料にイニシャルを使っていますがまったくいれていません(笑)
まぁ立ち上げてから間もないから?
水草ファームには鉢下に1個いれています。
ただ水換えが水草に良いというのはちょっと驚きです。
ミネラルがあるからきっといいんですね。
やっぱ1週間に2回は換水しよ。
URL | チューリップ #-
2010/05/31 08:08 * 編集 *

Re: タイトルなし

> santakurippu さん
保肥性はガーデニングなど陸の植物の参考書などには
よく出てくる言葉です。土づくりは大事ですからね。
こういうとき多肉だの観葉植物だのを育てている経験が
ちょっと生きています。

水道水は水道局が水質データを公表していますので
一度HPを見てみるといいかもしれません。
微量元素と言われるものが結構含まれていますよ。

> チューリップ さん
肥料はなくても結局ちゃんと育てばいいんです(笑
たまに必ず肥料を入れないとダメだと思っている方が
いらっしゃるので今回解説してみました。

水換え自体は水草にとっていいことなんですよね。
ただ、あまり頻繁に換えすぎるのも
バクテリアの定着や飼育魚にとっては
余りいいことではないのでそのバランスが大事です。
水草だけ育てるんでしたら毎日でもいいんでしょうけど。
URL | 車輪のホイール #-
2010/06/01 22:43 * 編集 *
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