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2500円でレイアウトしてみた#06

2010.06.06/Sun/23:54:35

みなさんこんにちわ。
はじめてのみずくさ』通称『はじ☆みず』第6回目です。

水槽セットから約2週間ほど経過した水槽で病気が発生しました。
20100518 063
その後の症状などから色々調べたところ、
カラムナリス病もしくは運動性エロモナス病と考えられます。
どちらかをはっきり見分けることは難しいです。
が、今回はカラムナリス病の可能性が高いだろうと思っています。
(理由は後述)

●カラムナリス病
カラムナリス細菌が原因で発生。
発病すると進行が早く、伝染性も高い。

感染する部位によって尾腐れ、ヒレ腐れ病、
口腐れ病、エラ病、皮膚病などとも言われる。
初期では黄白色の変色が見られ、進行すると患部が融解壊死する。

カラムナリス菌は塩分に比較的弱く、
1%の塩水浴でも進行を抑えることができる。

◆カラムナリスの初期症状
突然に餌を食べなくなる。
ヒレをたたみ、水槽の底面部にジィーとして動かなくなる。
または水流のある場所で動かなくなる。
かゆそうに身体を砂などにこすりつける動作をする。
ヒレの先端が白くなり、次第に溶け出す。
最終的に身体の粘膜が溶けだす。

●運動性エロモナス病
運動性エロモナス細菌により発生。
淡水中に常に存在する菌で、通常は強い病気ではない。
何らかのストレス環境にあり、魚の抵抗力が落ちている、
外傷などがある場合に発生しやすい。

赤班病、松かさ病、腹水、ポップアイなどの症状が出る。
ごく初期では塩水浴でも効果があるが、
進行が進んでいる場合は治療が困難。
水温25度~30度で菌の活動が最も活発になる。

◆エロモナスの初期症状
呼吸が異常に増える。
エサ食いが悪く、じっとしていることが多くなる。
発色が鈍り、動きが緩慢になる。

20100518 068
今回のエンゼルは、体表の粘膜が溶け、
上部フィルターのエルボの下にじっとしているなど
症状から判断するとカラムナリス病の可能性大でした。

ほかにも、死体が綺麗なままの状態だと
カラムナリスの可能性が高いです。

これらの病気の発生原因として考えられるのは

水槽のサイズに対しての飼育魚の数が多すぎる、
換水を怠っている、
餌やフンなどにより水質が変化しているなどの
飼育環境の悪化が一つ。

20100518 095

また、水槽を新しく立ち上げたばかりで
ろ過バクテリアが活性化しておらず、水質が安定していないという
ろ過の問題があります。

今回は飼育魚の数と、
ろ過バクテリアの活性がまだだったというのが
あると思います。

20100518 096

この水槽は再セットですが、
リセット時にろ材をしばらく放置したため
ろ過バクテリアが減少して、
収容匹数の限界を超えていたのではないかと考えています。

水槽セット時から水質はモニターしていましたが、
亜硝酸はこの時まで
換水してもずっと一定量検出されていました。
(要換水レベルではありませんでしたので、
定期的な換水しかしていませんでした)
20100518 087

今回対策として
グリーンFゴールドリキッドを使用することにします。

コレは主成分がオキソリン酸という成分で、
細菌性感染症の病魚薬としては、水草やろ過バクテリアに影響を与えない成分とされています。
20100523 019
同様の成分の病魚薬に観パラD(旧パラザンD)が同様の成分となっています。

似たような名前のグリーンFゴールド顆粒は成分が違い、
水草などが入っている水槽では使用できません。

今回はどの魚が病気に罹っているか判別できないので、
そのまま本水槽に薬を投入してしまいます。

本来はトリートメントタンクで使い、
水槽をリセットするのが後々のためには安全かと思います。
20100523 021
規定量を水槽に投入し、
20100523 022
遮光します。
オキソリン酸は日光で分解されにくいとは言いますが、
念には念を入れておきます。

遮光して3日間薬浴しました。

20100526 001
その後調子は戻ったようですが、
エサにも混ぜて与えました。

20100524 001
完全遮光3日後の様子。
マツモがだいぶ間延びしてしまいましたが、
水草にそれほど影響はありませんでした。

水質も測りましたが、ろ過バクテリアも正常に機能しています。
現在、薬浴終了後半月ほど経過していますが
薬浴後は状態も落ち着いている様子です。

生体を追加したりするとどうなるか分かりませんが、
一応収束したといっていいと思います。
というより一気に収容匹数が減少して
過密状態でなくなったのが主な要因かもしれません。

【今回の被害状況】発生当初から
カージナルテトラ 15匹 → 0匹
エンゼルフィッシュ 1匹 → 0匹
オレンジグリッターダニオ 4匹 → 1匹
ベックフォルディペンシル 7匹 → 3匹
アカヒレ 1匹 → 0匹
チェリーバルブ 5匹 → 4匹
Co.パンダ 12匹 → 2匹
Co,ベネズエラオレンジ 3匹 → 0匹
Co.シミリス 4匹 → 1匹
Co.Co.シミリス 3匹 → 2匹

【被害なしグループ】
ブラックファントムテトラ 4匹
サイアミーズ フライングフォックス 1匹
ミナミヌマエビ 3匹
ヤマトヌマエビ 3匹
オトシンクルス 2匹

このような感じで被害はかなり甚大です。
もう少し投薬が早ければここまでにはならなかったと思います。

一気に数が減って寂しくなってしまいましたが、
ひとまずは病気も収まり、水槽リセットはしないで済みそうです。
次回以降はこのまま水草の成長を見守っていきたいとおもいます。

皆様も飼育魚の状態にはくれぐれもご注意を。
今回はあまり水草と関係のない話でしたが、
次回は個別の水草の成長状態をレポートします。
それではまた次回までごきげんよう。

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この記事に対するコメント

グリーンFゴールドリキッド
私も持っていますが一度も使った事がありません><
まぁ使わないに越した事はありませんがちょっともったいない気分です。
でも病気には効果があるんですね~
改めてもってて良かったと思いました^^
URL | チューリップ #-
2010/06/07 12:47 * 編集 *

被害大きかったですねぇ
実際に「はじめてのみずくさ」でこんなに被害があったら
かなり凹みますね;;
はじめてだと全滅してそうな気もしますし。
やっぱり薬はある程度準備しておいて早めに治療してあげる
のがポイントなんですね。今度買っておこう^^;
URL | cat #-
2010/06/07 14:22 * 編集 *

かなり大きな被害でしたね。
飼育してるとついつい色々入れたくなっちゃうんですよね~。
ウチでは今までせいぜい20匹くらいだったんで大丈夫だったのかもしれないですが今後は注意しないとダメですね。
URL | hirojet #-
2010/06/07 14:25 * 編集 *

Re: タイトルなし

> チューリップ さん
使わないに越したことはありませんが、
万が一のために持っておくべきだということを
つくづく実感しました。
反省してます。

> cat さん
本当にそのとおりですね。
初めてでこんな状態になったら
辞めたくなっちゃいますよね。
なかなか病気の判断も難しいですし、
今回の件は反面教師として
活用していただければ幸いです。

> hirojet さん
今回はろ過も十分機能してはいなかったのでしょうが、
砂の場合は、汚れがダイレクトに
環境の悪化に影響するような気がします。

過密ぎみの管理は
特に気をつけなければいけませんね。
反省しています。


URL | 車輪のホイール #-
2010/06/07 22:25 * 編集 *

こんばんは。

スゴイ被害ですね。
ひょっとして、エンゼル1匹というのは。。。
あの水槽の主のように、いつも水槽の隅でこちらを見ていた子ですか・・・?

魚達の病気は症状が判断しにくいので、初心者には特に、困ります。

60cm水槽の前景も、すごく自然な感じでモサモサになっているのが綺麗です。
いろいろな水草が折り重なったほうがやっぱりいいですね。
URL | santakurippu #-
2010/06/07 22:51 * 編集 *

Re: タイトルなし

> santakurippu さん
そうです。あのエンゼルです。
いままで90cm水槽でレイアウトを破壊したり、
エビを食べたり、ペアになったけど卵を食べられたり、
30cmH水槽に押し込められたり、
巷ではもの凄く不評の
パックDE赤虫が好物だったりする面白いヤツでした。

その他にも、
私が今のところに引っ越す前から飼っていた
ステルバイやアカヒレなど
色々思い出のある魚がみんなやられてしまいました。

病気もそうですが、その原因となる水質について
もっと敏感にならないといけないですね。

60cmの方は、それぞれの水草が成長しつつ
勢力拡大を図っている最中という感じで
今が一番面白い時期かもしれません。
URL | 車輪のホイール #-
2010/06/09 23:12 * 編集 *
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